僕らの体は原子で出来てる。
だいたい6種類くらいの原子。炭素、水素、窒素、酸素、硫黄、リン。
この原子たち、なにが違うのだろう。
炭素と水素の違いはなんだろう。
原子を形作る、より小さい粒子がいる。
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陽子:原子の真ん中にいるよ |
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中性子:原子の真ん中にいるよ |
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電子:原子の外側にいるよ |
僕が吸い込む酸素も、輝くダイアモンドも、美味しいお肉も、燃えるウランも、
全部、この3種類で出来てる。
酸素はこんな感じ。
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酸素原子:陽子8個、中性子8個、電子8個 |
そしてヘリウムはこんな感じ。
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ヘリウム原子:陽子2個、中性子2個、電子2個 |
つまり、原子の種類ってのは、陽子・中性子・電子の数の違いなのです。
陽子の数が変わると、原子の種類が変わる。陽子の数が1個でも増えたら、全く違う原子になっちゃう。
陽子と原子の関係が一目でわかる、表があります。
周期律表。
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周期律表:空っぽの箱にも原子が入るのですが、省略してあります。 |
まっすぐ右へ進んで「He(ヘリウム)」は2個の陽子を持っています。
いきどまったら、左に戻って一段下がる。
「H」の下にある原子は3個の陽子を持つ。その右は4個の陽子。
谷間を超えて右へ。
陽子5個の原子があって、その右には陽子を6個持ってる「C(炭素)」がある。
ドンドン進んでいこう。
陽子53個のI(ヨウ素)が見えてくる。そして欄外にあるU(ウラン)の陽子は92個。
陽子の数と原子の種類、この間には密接な関係があります。
詳しい周期律表
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wikipediaより |
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じゃあ、中性子の数が変わったとき、原子はどうなるのだろう?
次回はついに、放射能のお話です。
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